2020年12月29日、2020年もあと3日を残す所となりました。年明け我等は景気の上昇に期待を込めて新しき年を迎えました。3月、中国・武漢から発症した新型コロナウイルスにより世界が、このコロナウイルスにより日常の生活が狂わされてしまった。未だ確たるワクチンが開発されないまま来ていた。各国々の薬品メーカーではこのワクチンの研究に頑張っています。1日も早くワクチンを世に出して頂きたいです。
この所、ブログ更新も停滞しています。パソコンの師匠でもある友人からメールでゲキが入る。このタイトルはスローライフを提言しているが、暇な様で暇ではない。仕事に畑にと右往左往している毎日です。
沢庵漬け下準備
11月下旬、3月ごろパソコンの師匠の友人宅へ遊びによる。友人の先輩が来ました。この方の影響で沢庵つけを始めている。昨年、自前の大根で沢庵つけをしているが初めての事でした。初めは、沢庵つけの予定もなく収穫量も多かったので友人等にお裾分けをしたためにいざ自分も漬ける事になり12本の大根で挑戦をしている。葉っぱを落とし紐で括り干していくがどの程度が分からず干し過ぎてしまう。
今回は、友人の先輩から新八州という大根を25本譲り受けた。
友人宅の干場で水洗いして干させて貰います。10日後友人から12月5日に沢庵漬けをやるとからと連絡が入り引き取りに行く。元々の農家さんなので秤も重量物用の秤で平型のコンテナに乗せて軽量した。23kgだった。
新八州の揃い踏みでございます。
乾燥した大根に平板を乗せ板を押し付け回転させて硬さ太さを均一にします。
この時、漬け樽・重りを新調しています。樽の中に大きめのビニールを敷きその中に大根を漬けています。口元は、結束線で締め付けましたが水が上がってきましてビニールの外に溢れていました。本来は、ビニールなどは使用しないで漬ければ水の上がり具合が確認できますね。この時、重さは初め33Kgほどでしたが、下部15kg +10kg +金床20kg +6kgのおよそ50kgとしましたらたちまち水が多く上がってきました。
教訓・重さは多めにすることです。早めに水をあげる事が肝心でしょう!!
既に1週間前に一本取り出し味見しましたが、しょっぱいが、冷蔵庫で一晩寝かせると塩梅が良くなり落ち着く味わいと成りました。
自作・不出来の大根でべったら漬け
細身の大根を収穫後水洗いしています。この時、小蕪も収穫しました。
凡そ4kgしか有りません
水道水で水洗いをして、ピーラーで厚目に皮を剥きます。細めの大根がよりスリムに!!
塩漬け込み2〜3日塩で2〜3日漬け込みます。重量は、8kgと説明書に蚊kれていましたが9kgを使いました。水が出て、先程本漬け込みの運びとなりました。
このべったら漬けの素を使います。
ボールに米麹の素・調味料・砂糖500gに水120ccを入れ良く混ぜ合わせます。
漬け込み初めは、桶底に置き、重ては米麹を重ねていきます。
全部の米麹を入れ、中蓋・重さ説明書では5kgでしたが6kgを乗せて終了です。凡そ10日のお楽しみです。田舎風味のしょっぱい沢庵漬けと甘味のあるべったら漬けが楽しみである!!
年末年始に寒波到来です!!
防寒保護のトンネル工事!!
12月始めにブロッコリを植え付けているが、気温が低いため成長が遅い。
27日に見てきたが少し成長している。早めにトンネルをしていけば良かったのです!!
防寒保護して完了しました。