1月に詠む俳句 双六・寒の月・歩で練習中
早くも令和3年も1月を過ぎた!!まだ、公開していない記事があるが先に俳句の練習句を記事にします。
季題は、どんど焼き・菜粥・寒月・双六で練習しています。
どんど焼き 準備終え早酒盛りやどんど焼き
お得意様へ修理品を配達に行くも留守で、携帯電話を入れると広場にいるからこちらの方え来てと言われ出向くと、村の有志さん達がどんど焼きの準備を終えて後の反省会をやっていた。反省会と言うより早くも酒盛りが行われていた!!おーい加藤くんお前もこっちへきてやれやと気さくに声が掛かる。酒か??私は車の移動であるから、ウーロン茶を頂いてオマケに猪肉の串焼きをご馳走になった!!美味かったね〜〜〜。
この、お飾りさんの下には、書き初めの練習の書跡紙・ダルマなどがどんど焼きを待つている。
菜粥 歩き旅胃の腑に染みる菜粥かな
仲間と甲州道中を旅してまだ松の内です。菜粥を旅先で頂きました。深々と冷える真冬に胃の腑に温かい粥が優しく染み入りました。まさにごちそうさまです!!
寒月 寒月や海原遠く停泊船
背景は、月明かりが差し込む海原に一条の光が延びていて遠くに停泊している船が1隻浮び上がっている様を詠んでいます。
双六 双六や古地図頼りに進めし歩
仲間達と旧街道の歩き旅をしています。すごろくの人生ゲームではありませんが共に古地図を頼りに歩を進めている様を詠んでいます。最近では、iphoneの地図アプリGeographicaからスーパー地形のアプリに古地図の旧街道をコースに入れて歩いています。便利になりました!!
0 件のコメント:
コメントを投稿